- あなたがいま、幸せでないとしたら、無意識のところで、幸せでないことを望むあなたがいる。自分の人生の中で失敗が多いとしたら、無意識のところで「成功する」を、望まないあなたがいる。意識とは、目には見えないかも知れないが、確かに形のあるエネルギーである。こんな意識のエネルギーが我々の世界を創っている。そんな不思議が見えてくる。久しぶりに心理学を越えて、超自然の領域に踏み込んで“意識の世界”を説き明かした「自信の一作」。
新装版人生を好転させる意識の法則|石原加受子|長崎出版
カウンセリング|心理|メンタルヘルス
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- 新装版人生を好転させる意識の法則
プロローグ
◆「共時性」さえも自分が引き起こしている
◆「私と相手」の共通意識
◆ミクロの差の感覚が流れを変える
◆自分を「成功と幸運に導く意識の法則」
◆「否定的信念」を「肯定的信念」に変える方法
◆「自分中心主義」「他社中心主義」
1章 我々意識の広大無辺なパワー
◆意識という不思議な領域
◆偶然か必然か
◆人生は不公平か
◆実感が実現する
◆言葉の響きで恐怖を体感
◆一度だけの体験で何度でも体験したことになる
◆我慢するから爆発させる
◆我慢は攻撃でもある
◆自分の主張を通すには「勝たなければならない」という意識
◆攻撃してしまう気持ちは恐れからくる
◆相手を恐れるから戦闘態勢モードになる
◆信じている現実を創り出す
2章 物事がうまくいく人といかない人と、どこが違うのか
◆安定しないのが怖い
◆無意識下で信じている信念通りに物事を選択していく
◆実感していることが、その本人にとっての真実である
◆ひとつのパターンは全体のパターン
◆就職先と自分が引き合う理由
◆自分が状況を創る
◆無意識は矛盾する願望も実現させている
3章 意識とその感覚のミクロの差の違いだけで運気は変わる
◆体感のミクロの差の違い
◆信念は行動パターンの源泉
◆意思がない
◆意志をもつということ
◆無意識に「仕事を辞めるわけにはいかない」と決めている理由
◆自信がない
◆父親から逃れるための仕事
◆自分が意志をもつと罪悪感を覚える
◆同情の支配
◆意志をもたないから「仕事をしている」を口実にする
4章 不運の実感・幸運の実感が実現する
◆自分の潜在意識をどうやって知るのか
◆確信度の割合
◆「運が悪い」メリット
◆中高年は自分の感覚に鈍感である
◆体に反応する確信度
◆「成功」を確信する感覚
◆実感するままのプロセスをたどる
◆「焦り」を実現させていた
◆「焦り」は、それが達成されない状態を創る
◆不運の実感、幸運の実感
5章 みんなの思いを統合して叶える無意識の超実現力
◆信じている通りになっていく
◆思考が感情を創っておちこむ
◆癖になっている言葉を置き換える
◆ポジティブ思考に抵抗する信念
◆症状を使うのが手っ取り早い方法
◆家族のそれぞれでバランスを取り合う
◆「家に帰る」が現実となる理由
◆両親と彼女が帰ることに「同意」していた
◆顕在意識と潜在意識のギャップに気づかない
◆家庭環境をモデルにして誤った信念を築く
◆家族の共通意識
6章
◆自分の気持ちと意思を自覚する
◆親から学習したパターンを繰り返す
◆親を模倣して、好ましくない状況を自ら選択してしまう
◆相手を蹴落として自分の正当性を証明する
◆犠牲者を演じる
◆無言の復讐
◆犠牲者でいれば愛を得られる
◆一見悪い状況でも、メリットのほうが多い
◆犠牲者のほうが馴染んでいる
◆「恐怖」は「同意」
◆日々の些細な出来事が大事
◆人はなぜ追い詰められていくのか
7章 意識が変われば勝手に幸運が手に入る
◆自分の『どこを切っても金太郎飴』だ
◆トラブルが一瞬にして消滅する
◆意識は「エネルギー」として形にある
◆「意識の総和」で予知できる
◆それが失敗したとしても、そこには参加者全員の「同意」がある
◆「偶然の目撃」も起こるべくして起こった必然
◆広大無辺な超意識
◆個であり全体であるという意味
◆ひと塊としての個
◆ひとつの現象は個々の意識の集合体である
◆困難な現象が消滅するとき
◆悪い状況に陥るのは、目的を達成する手段が間違っているから
◆普遍的に存在する意識エネルギーの調和が幸運を創る
◆自分を大事にする「責任」がある
意識の法則と6年周期リズム ¥1,000 |
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