自閉症や知的障害をもつ人との コミュニケーションのための10のアイデア|坂井聡|エンパワメント研究所|電子書籍|shinanobook.com|シナノ

自閉症や知的障害をもつ人との  コミュニケーションのための10のアイデア

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自閉症や知的障害をもつ人との
コミュニケーションのための10のアイデア

坂井聡

出版社:
エンパワメント研究所
判型:
A5判
ページ数:
113ページ
発売日:
2002/11/04 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥500 税込)

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知的障害をもつ人や自閉症をもつ人にどのように接していくのか? どのようなサポートが必要なのか?

生活上の不便さを解消するための10のアイデアを紹介。

まったく新しい視点に立ったサポート集。

自閉症や知的障害をもつ人との コミュニケーションのための10のアイデア|坂井聡|エンパワメント研究所
コミュニケーション|障害者|自閉症


1 支援するとはどういうことか

1-1 ノーマライゼーションが変えた自立観
1-2 ICIDH から ICF へ
1-3 障害をもつということは
1-4 障害にとらわれず 「困っていることは何だろう?」と考えてみる
1-5 支援と訓練
1-6 自己決定すること

2 視覚的な支援をしてみる

2-1 エコラリアが出たときには
2-2 自閉症をもつ人たちはどう理解あいているの?
2-3 視覚的にわかりやすくすることが重要だとわかっていても
2-4 パソコンでつくれば簡単に

3 構造化

3-1 冷たい感じ
3-2 なぜ構造化しないの
3-3 本当にそうでしょうか
3-4 これだけで十分ですか?
3-5 本当にわがままなのか
3-6 タイマーの活用をしてみる
3-7 タイマーをどのように使うのか
3-8 スケジュールは必要ですか?
3-9 シンボルを入れたらわかるかも
3-10 あともう一歩
3-11 時間を量で表してくれる時計

4 構造化に魅了されているあなたへ

4-1 その構造化は間違い
4-2 この失敗が語ること
4-3 じゃあどうすればいいの

5 構造化だけでは

5-1 儀式的行事で
5-2 儀式的行事の位置づけ
5-3 ある質問
5-4 構造化が通用しない
5-5 どんな工夫がありますか?
5-6 こんな工夫もあります

6 生活に活かすために

6-1 学校ではできるのに
6-2 暮らしのなかで生きる力に
6-3 家庭での支援のアイデアをどのように考えるのか
6-4 地域生活に広げられる
6-5 支援はなくならなくてもいい
6-6 わかるように伝えるために工夫する

7 発信にこだわる

7-1 環境が整ったとしても
7-2 本当にしゃべれているの?
7-3 周囲の人に受け入れられにくい行動で表現している
7-4 要求、注目、拒否の表現を探る
7-5 どれにする?
7-6 じゃあ次は

8 テクノロジーを使う

8-1 VOCAって知っていますか?
8-2 どんなVOCAがあるの?
8-3 VOCAの特徴を活用する
8-4 どんなことばを入れるの?

9 支援機器の活用

9-1 バランスよく使い分けること
9-2 コンピューターをどのように使いますか?
9-3 コンピューターが変える障害
9-4 生活の範囲が広がる可能性も
9-5 こんな問題が出たら・・・
9-6 デジタルカメラを使ってみる
9-7 携帯電話を使ってみる

10 適切な支援を受けることができるように

10-1 サポートブックって何だ?
10-2 どんな内容が必要?
10-3 最低限必要な情報では?

おわりに
参考文献
本書で紹介したVOCAや支援機器が購入できる会社情報

発達障害のある子と
お母さん・先生のための
思いっきり支援ツール
¥900



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