Xマン〔完全版〕【中】|桑田二郎|パンローリング|shinanobook.com|シナノ|電子書籍

Xマン〔完全版〕【中】

立ち読みする
立ち読みする

Xマン〔完全版〕【中】

桑田二郎

出版社:
パンローリング
判型:
B6判
ページ数:
400ページ
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥1,050 税込)

還元マイル:105マイル

印刷した本を購入希望の方はこちら!





世界の運命をきめる!?
手に汗握る謀略とアクションが君を待つ!
黒十字団の野望を
宇宙警察とXマンは
食い止めることができるか!?


あらすじ
シーラカンス総統 率いる黒十字団と宇宙警察の戦いは、
どちらが先に相手の本拠地を総攻撃できるかにかかっている!
虚々実々の駆け引きの末、宇宙警察は第二のアジト
ゴジラビルを陥落させるが、西郷、大助、ゲンゴロウが
シーラカンスに捕まってしまう。
このピンチにXマンはどう動くのか!?
黒十字団との決戦はクライマックスを迎える!!


解説
1960年に「少年画報」で連載が開始された『Xマン』は、当時、
同雑誌に『まぼろし探偵』を連載していた桑田次郎のSF作品である。
61年には『まぼろし探偵』と同様にラジオ放送もされており、
両作品には似通った点がある(変装して正体不明の主人公など)が、
作品の傾向としては、はっきりと異なっている。
『まぼろし探偵』はアクション重視で読者を魅了したが『Xマン』では
アクション以上に主人公の乗り物のUFOでの空中戦や、巨大なロケットや
地底戦車など『まぼろし探偵』では描いていないメカを描いてみた――と
いう印象を受ける。まさに本作は別路線の『まぼろし探偵』と呼ぶに
相応しいのではないだろうか? 今回は「少年画報」に連載された
全エピソードを収録し、[完全版]とした。
『まぼろし探偵』につづく桑田次郎のヒット作品の系譜を見届けて欲しい。

Xマン〔完全版〕【中】|桑田二郎パンローリング


初出
「少年画報」少年画報社 1961年8月号~62年1月号

Xマン〔完全版〕【上】
¥1,050
Xマン〔完全版〕【下】
¥1,050



ページ先頭へ