親族の会社を グループ法人と認識していなかった 【グループ法人税務の失敗事例】|吉田博之(辻・本郷税理士法人)|東峰書房|電子書籍|shinanobook.com|シナノ

親族の会社を グループ法人と認識していなかった

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親族の会社を
グループ法人と認識していなかった

【グループ法人税務の失敗事例】

吉田博之

出版社:
東峰書房
判型:
A5判
ページ数:
14ページ
発行日:
2012/02/01 
発売日:
2012/02/01 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

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 これまでの税務・会計に関わる実用書の内容は、「税法⇒税法の解説⇒実務上の正しい対応」といった流れがほとんどでした。もちろん公認会計士・税理士は税法の根拠から順を追って教科書どおりに理解していきます。
 しかし一般の読者にとって大事なのは実務の場面、もしかすると失敗例なのかもしれません。そこで思い切って公認会計士・税理士の学習プロセスとは逆さまの書籍をつくることにしました。
 
つまりこの書籍では

失敗事例⇒失敗のポイント⇒正しい対応⇒税法等の解説
 
という逆のプロセスからアプローチ。グループ法人税制の基本的な考え方、グループ範囲などの基礎から、グループ法人税制に関する「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説しています。

親族の会社を グループ法人と認識していなかった 【グループ法人税務の失敗事例】
吉田博之(辻・本郷税理士法人)|東峰書房|会計士|グループ法人|税務


グループ会社から購入した土地を
転売したことを、通知しなかった
¥52
譲渡損益調整資産の判定で、
減価償却費を考慮しなかった
¥52
適格合併により解散するので
繰延べていた譲渡益を
当社で計上した
¥52
個人で株式を所有する2社間の
資金移動のために現金を寄付し、
それぞれ損金不算入、
益金不算入として申告した
¥52
土地を譲渡した法人が
解散したので
繰延べていた譲渡損を計上した
¥52
含み益を抱えている
グループ会社の売却にあたり、
寄附を行うことで
株価を下げようとした
¥52



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