- 従来の「訓練してから就労する」モデルから「就労してから訓練する」というモデルへとコペルニクス的転換をはかることで、障害者の雇用・就労は飛躍的に向上することになったが、その推進役となったのがジョブコーチ。
ジョブコーチの業務には職場における集中的支援ばかりでなく、インテーク、アセスメントから職場における集中支援、そして、フェイディングとフォローアップまでと幅広いものがあるが、それらひとつひとつのプロセスをわかりやすく解説し、それらをすすめるためのポイントとコツをまとめている。
これからジョブコーチとして働き始めようとする人にとっても、既にジョブコーチとして働いている人にとっても、さまざまなヒントと示唆を与えてくれる必携書。
実際に現場でジョブコーチとして活躍する立場からの現場の声についてもコラムとして多数、紹介する。
執筆陣は下記の方々。
酒井大介・東良太郎・小松邦明・千田若菜・松尾江奈・石井 浩明・志賀利一・
大澤隆則・湯田正樹・秦 政・堀江美里・鎌田章代・濱田和秀・若尾勝己
障害者の雇用・就労をすすめる ジョブコーチ ハンドブック|小川浩|エンパワメント研究所
雇用|障害者|ジョブコーチ
- shinanobook.com HOME >
- 障害者の雇用・就労をすすめる ジョブコーチ ハンドブック