第1章 "誰と働くか"が問われる時代
◎一度辞めた社員が、また戻ってくるレストラン
◎コンプレックスを持つ人間ほど自分の成長を強く求めている
◎「それまでと違う自分に出会う喜び」を感じさせる環境づくり
◎スイスで出会った「スタッフを孤独にさせない」上司
◎喜びも悲しみも共有する、家族のような仲間たち
◎「尊敬できる先輩」がインセンティブになる職場づくり
◎組織は畑であり、社員は種である
◎「お客さまの喜びを自分の喜びとする」スピリッツを共有する
◎「○○したい」に気づかせるのも上司の役目
◎リーダーは「人を育てる喜び」を仕事の対価とする
◎ル・クロの仕組みに影響を与えた『成功哲学』
◆スタッフアルバム①
第2章 出戻り社員が主役になる仕組み
◎一度社外を見た人ほど強い意志をもって帰ってくる
◎営業を休んでまでミーティングを行う理由
◎すべてのお客さまにおうかがいを立てさせる
◎仕事のなかに埋もれた「宝物」を掘り起こす
◎辞めていく社員にエールを送る組織に、人は集まる
◎「逆算思考」がスタッフの目標達成を後押しする
◎「大変＝人が大きく変わるとき」だと理解させる
◎修行中のスタッフに届く言葉
◎すべての取引先を大切にする
◎「職業人として」のみならず「人間として」の成長をサポートする
◆スタッフアルバム②
第3章 正社員の底力を活用する
◎バイトなし、全員正社員の理由
◎オーナーの出身地鹿児島でリクルート
◎面接では「長所」よりも「コンプレックス」を聞き出す
◎異質な力を持った人間を機能させるには
◎「理由づけ」のできない指示はするな
◎暗いトンネルの先を見せてあげる働きかけ
◎本意→本質→真意のプロセスを経た人材を昇進させる
◎12年で2回しか求人広告を出さない理由
◎会社の主役は、オーナーではなくスタッフたち
◆スタッフアルバム③
第4章 朝まで語り合える関係性のつくり方
◎握手は気持ちを切り替えるスイッチ
◎毎日のミーティングでその日の行動を徹底的に振り返る
◎疲弊する新人を助けるのは、技術よりも「考え方」
◎未来をつくる「仕事表」
◎3か月に一度の面接は飲みニケーションで
◎部署の壁を取り払うフリーフェンスの法則
◎部下のチャレンジを全力で応援するフリーチャレンジ
◎サービス業では笑顔が真顔
◎決算など経営指標はすべて公開する
◆スタッフアルバム④
第5章 主体性を引き出すモチベーション管理術
◎クレドカードを読み合わせて「キャリテ・プリ」を浸透
◎明文化されたルールは極力作らない
◎料理人であってもサービスを学ばせる理由
◎「スタッフケアシート」で部下を見る目を養う
◎昇進において実力以上に求められるもの
◎お店同様の「おもてなし」を社員に体感させる
◎「やらされ仕事」をゼロにするプロジェクト拳手制度
◎ing表は経営者を孤独感かｒ解放する
◎トップ陣の背伸びを促す「共有メール」
◎言い訳から問いかけへと導く
◆スタッフアルバム⑤
あとがき
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