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月刊『アジアの雑誌』2012年8月号

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月刊『アジアの雑誌』
2012年8月号

夢野狂作

出版社:
ジェーコール
判型:
B5判
ページ数:
130ページ
発行日:
2012/08/01 
発売日:
2012/06/20 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥800 税込)

還元マイル:80マイル

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タイ・バンコクに編集部を置き、現地から濃密なアジア情報を発信します。タイのナイト・エンターテインメントを中心に、旅行、冒険、食、芸能、時事などなど取り揃えた、雑多なごった煮マガジンです。
岩井志麻子、内山安雄、下川裕治をはじめ、アジアに精通したライター&カメラマン&漫画家による、ディープな連載記事も大好評。
バンコク各所を網羅し、毎号アップデートされる詳細な探検マップつき。

月刊『アジアの雑誌』2012年8月号|夢野狂作ジェーコール


◇◇◇◇特集◇◇◇◇

●巻頭特集  取材/火田博文&嶋健雄(本誌編集部)
アユタヤの夜に遊ぶ
バンコクからわずか1時間の場所にある世界遺産の街アユタヤ。ここに実は、日本人向け歓楽街があるのだ。超詳細マップとともに夜のアユタヤを探検する総力特集。

●ヤワラーの夜をさまよう  取材/小林ていじ&小寺裕介
妻の不倫に苦しむ僕を癒してくれたのは、バンコクの底辺・中華街にいる立ちんぼたちだった……。

●インド最後の秘境に挑む 追紀行  取材/室橋裕和(本誌編集部)
インドの最果てにあるミゾラム州都アイザウル。そこは山肌に築かれた複雑な多層型階段都市だった。

●私は介護福祉士になれるのか?  取材/吉川徹
タイ狂いの男が、人生をやり直そうと一念発起。日本でまともな社会人になるため介護職にトライする。その実態とは?

●イサーンのブリラム県を訪ねる  取材/マックス(本誌編集部)
タイ東北部にあるこの街は、サッカーリーグで盛り上がり、夜の街も楽しい、なかなか遊べる場所だったのだ。

◇◇◇◇グラビア◇◇◇◇
タイ美女とともに行くバンコク遊び場ガイド
ゴルフ天国タイでSHOOT!  撮影・取材/嶋健雄&本誌編集部

◇◇◇◇探検マップ◇◇◇◇
バンコク広域
スクンビット通り
ナナ駅周辺&プロンポン駅周辺
トンロー駅周辺&エカマイ駅周辺
スクンビット南東部
ラチャダーピセーク通り
シーロム通り&スリウォン通り
タニヤ通り
ペッブリー通り&ラマ9世通り
シーラチャー

◇◇◇◇連載◇◇◇◇

●夜行性の天使の都  文・岩井志麻子
アジアに精通した女流作家が織り成す連続小説。タイ女に狂って失踪した父を持つ飯野秀介は、結婚を前に、父の後をたどるようにタイに赴くが……。
第7回「逢引」

●歩け!! 大人のバンコクR  漫画/猫島礼
人気漫画家が、超詳細マップと漫画で案内するバンコク。お役立ち情報からグルメ、そして夜の世界まで網羅する。
第3回「バンコクでモテ修行なのニャ!」

●世界遺産の旅  文・写真/加藤剛
アジア各地の世界遺産を紹介する。
第59回「蘇州古典園林(中国)」

●生き場探しの旅  文・写真/下川裕治
アジアを旅するおじさんは、どこに向かえばいいのだろう。それぞれの「生き場」を求めて。
第12回「沖縄的融通の精神」

●昭和深夜劇場  文・写真/黒沢哲哉
懐かしいグッズとエピソードによって、昭和を回顧する。
第12回「ユーミンと海を見ていた午後」

●アジアの片隅に咲く花  文・イラスト・写真/のなかあき子
人気女流ライター&イラストレーターが、アジアと日本の怪しいスポットを見聞する
第12回「原稿料、払え!」

●タイで起業しよう  文・写真/影沢高晴
日本よりもタイならば、起業も成功もカンタン? 独立のためのノウハウを伝授。
第12回「タイ人とうまく仕事する方法①」

●アジアの本はこう読め  文/黒田信一
アジアをさまよう筆者による、アジア関連書籍の書評
第12回「ベトナム独立に関わり続けた日本人」

●亜洲月報
インド、マレーシア、ラオス、香港、ベトナム、台湾。現地在住記者によるアジア6か国レポート。
「インドで話題沸騰のテレビ番組」
「香港で〝三国志料理〟が大人気」
「台湾の五木MMTとは?」
など

●スクンビットの夜を歩く  取材/マックス(本誌編集部)
バンコク最大の繁華街であるスクンビット通りのネオン。
第9回「ナナプラザにも至近『ブリーズパブ』」

●タニヤ発シーロム・スリウォン見聞録  取材/マックス(本誌編集部)
本誌編集部のあるシーロム界隈のさまざまなネタをご紹介。
第12回「老舗のメキシコ料理店『パティーズフィエスタ』」

●バンコク・ゴーゴーバーアナリシス  文・写真/新羽七助
ゴーゴーの裏も表も知り尽くしたゴーゴーバージャーナリストが、歓楽街を解析する。
第10回「スティサンの『レインボー』と『バカラ』の1階を偵察する!」

●犬巻腐敗議事録  文/犬巻カオル
バンコク在住十数年の女傑が、タイに巣食うおかしな人々をブッた斬る!
第12回「変態映画館」

●性懲りもない人たち  文/内山安雄
大人気作家が見た、アジアにうごめくアヤしい人々の実態。
第59回「フィリピーナの〝ちょっとだけ〟〝ちょっとずつ〟にご用心!」

●バンコク夜間飛行  文・写真/鶴亀田機長
バンコク各地のナイトスポット、ちょっとディープな場所を案内する。
第12夜「これぞタイのエンターテインメント!」

●アジアンカフェ  文・写真/青山誠
のほほんライターによる、アジアぼんやり漫遊記。
第60回「遼陽」

●バンコク泥酔日記  文・写真/火田博文(本誌編集部)
「アジアの雑誌」きってのアル中が、今夜もバンコクを徘徊する。タイの場末系呑み処案内にして、中年男の愚痴日記。
2杯目「タイの夜は路上屋台で締めるのがふさわしい」

●男のタイ飯  文/高倉叉焼 写真/嶋健雄(本誌編集部)
野郎だってグルメ旅を楽しみたい! バンコク各地の「男ひとりでも気軽に行ける」食事処を紹介。
第12回「濃厚うまトロ豚足!」

●レスキュー隊がゆく  文・写真/高田胤臣
バンコクの救急ボランティア部隊に所属する筆者による、事件と事故の実態。
第12回「所属チームの慰安旅行」

●アジアン色街をゆく  文・写真/霧山ノボル
日本各地にきらめくアジアンパブのネオンを探し求めて。
第12回「震災にもめげない茨城のピーマン娘」

●バンコク駐妻きょうもマン開  文・写真モデル/カナ
駐在員の奥様=駐妻。旦那に隠れて激しい性欲を浮気に燃やす、淫らな美熟女のタイ生活。
第55回「スゴいのビッグハム」

●三面記事は踊る
タイの新聞紙面を飾る、奇妙な事件の数々。
「辛党」「挿入電話」

●バンコク・バーガー・バンケット  文/マイケル山岡 写真/嶋健雄(本誌編集部)
洋食のレベルも高いバンコクの、ハンバーガーの名店を紹介する。
第12回「スーパージューシーバーガー」

●読×編
読者のお便り、編集部員のつぶやき、各種お知らせなど。


お知らせ……「非居住者のススメ」「ひとり上手と呼ばないでくれ!」は、都合により今月はお休みとさせていただきます。ご了承ください。

月刊『アジアの雑誌』
2012年7月号
¥800
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2012年1月号
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2011年12月号
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