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ゼータ電位 微粒子界面の物理化学|北原文雄|古澤邦夫|尾崎正孝|大島広行|サイエンティスト社
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第1章 ゼータ電位の基礎 (大島広行)
1.1 電気泳動と拡散電気二重層
1.2 電気泳動移動度の式
1.3 液体粒子の電気泳動
1.4 柔らかい粒子の電気泳動
1.5 他の界面電気現象
第2章 ゼータ電位測定法と測定の実際 (尾崎正孝)
2.1 ゼータ電位測定法のいろいろ
2.2 電気泳動法
2.3 流動電位法
2.4 沈降電位法
2.5 超音波法
2.6 ESA (Electrokinetic Sonic Amplitude)法
2.7 標準試料と測定値の比較
第3章 ゼータ電位はなぜ重要か (古澤邦夫)
3.1 序論
3.2 表面電位の発生と等電位点
3.3 分散系の安定性とゼータ電位
3.4 吸着とゼータ電位
3.5 界面動電測定の新しい展開
第4章 非水系におけるゼータ電位 (北原文雄)
4.1 非水系における電気二重層の生成
4.2 非水系ゼータ電位の特性
4.3 非水系ゼータ電位の測定
4.4 非水系ゼータ電位に影響する因子
4.5 非水系の分散・凝集とゼータ電位
索引
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