- 世界規模で深刻化する水問題に自治体は如何に対応するのか。
世界の水争奪戦の現状から、国内の水資源確保の動向など水政策の課題をわかりやすくまとめた一冊。
水・森・食料・エネルギーの地産地消のサイクルから見えてくる、自立した新しいコミュニティーのあり方とは。
「地下水の見える化」で水マネジメントが変わる。
水は誰のものか―水循環をとりまく自治体の課題|橋本淳司|イマジン出版
水資源保全条例|水危機|食糧危機
- shinanobook.com HOME >
- 水は誰のものか
はじめに
1 世界と日本の水課題
2 自治体の水道事業はなぜ海外を目指すか
3 海外水インフラPPP協議会
4 開発途上国にフィットした技術をBOP ビジネスで展開する新潮流
5 雨水を活用し洪水対策、水資源確保を図る
6 地下水の利用と保全で悩む地方自治体
7 水循環基本法とはどんな法律か
8 地下水の見える化で水マネジメントが変わる
9 小規模コミュニティーには水道シフトが必要
10 FEW(food、forest、energy、water)を自立するコミュニティー
著者紹介
発刊にあたって
ページ先頭へ