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カール・ロジャーズ入門

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カール・ロジャーズ入門

自分が“自分”になるということ

諸富祥彦

出版社:
コスモス・ライブラリー
判型:
四六判
ページ数:
362ページ
発行日:
1997/10/10 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥2,000 税込)

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「カウンセリングの神様」カール・ロジャーズ。自分が“自分”になるとは、私が「これが私だ」と実感できる“私”になるとは、どのようなことか。
「抑圧家族」で育てられたアダルト・チルドレン、ロジャーズの人生そのものが、自分が自分自身になるというカウンセリングの本質的テーマをめぐって展開されていた。「人間ロジャーズ」に焦点を当て、その生涯と思想形成の歩みを解明すると共に、そこから生み出された理論と実践のエッセンスを分かりやすく説いた格好の入門書。

カール・ロジャーズ入門|諸富祥彦|コスモス・ライブラリー


第1部 人物篇
第1章 ロジャーズの生涯と思想形成過程――ロジャーズってどんな人? 

第2部 自己発見篇
第2章 自分が“自分”になるということ――ロジャーズの基本メッセージ
 
第3章 ロジャーズと結婚・教育・社会

第3部 臨床篇
第4章 ロジャーズのアプローチ

第5章 ロジャーズのカウンセリングの実際

第4部 補篇
第6章 ロジャーズと日本のスピリチュアリティ――ロジャーズ・ルネッサンス・ムーブメント

第5部 資料篇
第7章 主要著作とその概要――もっとロジャーズを知りたい人のために――



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