- マズロー、ロジャーズ、ジェンドリン、フランクル、ウィルバー、グロフ、ミンデル、キューブラ・ロス……人間性/トランスパーソナル心理学のエッセンスがこの1冊でわかる決定版! 著者秘蔵の写真も満載!
NHKラジオで2002年に放送された番組「こころをよむ」のテキスト『生きがい発見の心理学 「自分」を生きる 「運命」を生きる(上・下)』をもとに加筆・削除・修正を加えて書き改め、さらに生きづらいこの時代を生き抜く知恵を説いた最新エッセイを新たに収録!
自己成長の心理学|諸富祥彦|コスモス・ライブラリー
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- 自己成長の心理学
第I部 生きがいの喪失
■透明なニヒリズム
■生きている意味がわからない
■自分を好きになれない
■一人になりたくない
■働きたくない
第II部 「自分を生きる」心理学
■人間性心理学とは――現代人の自己喪失と「自分探し」
■現代カウンセリングの祖 カール・ロジャーズの生涯
■カウンセリングで何が起こるか――自分のこころの声を聴く
■自分らしく生きるための孤独――ムスターカスの孤独論
■こころの声を聴くために――フォーカシングの基本的な考え方
第III部 「生きる意味」の心理学
■生きる意味を求めて
■ビクトール・フランクルの収容所体験
■どんな時も、人生には意味がある――フランクルの思想と理論
第IV部 「自分を超える」心理学
■トランスパーソナル心理学とは何か
■ケン・ウイルバーにおける「人間のこころの究極の成長モデル」
■私を救った「いのちの目覚め」の体験
■つらい出来事こそ、気づきと学びのチャンス――プロセスワークの基本的な考え
■死の場所から生を見つめる――キューブラ・ロスに学ぶ
■自分を生きる 運命を生きる――J・ヒルマンに学ぶ
第V部 エッセイ集:生きていくためのヒント
■生きていくための九つのヒント
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