- 多久の東原庠舎で学んだ草場佩川は、二十代半ばにして朝鮮通信使の応接に関わり、その詩文や書画は通信使たちから絶賛されます。のちには弘道館の教授として、あるいは文人として全国に名をとどろかせました。より親密な東アジア間の関係が必要とされる現代にあって、美しい心の交流をたどっていきます。
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佐賀偉人伝11 草場佩川|高橋博巳|佐賀県立佐賀城本丸歴史館
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- 佐賀偉人伝11 草場佩川
序 肖像としての「雪中竹画」
第一章 最後の儒者
第二章 佩川が見た異国
第三章 儒者の日常
第四章 天下の事、唯だ偶然なる者を佳と為す。
あとがき
草場佩川関連略年譜
佐賀偉人伝 10 納富介次郎 ¥800 | |
佐賀偉人伝09 佐野常民 ¥800 | |
佐賀偉人伝07 江藤新平 ¥800 | |
佐賀偉人伝06 大木喬任 ¥800 | |
佐賀偉人伝05 島義勇 ¥800 | |
佐賀偉人伝04 平山醇左衛門 ¥800 | |
佐賀偉人伝03 岡田三郎助 ¥800 | |
佐賀偉人伝02 大隈重信 ¥800 | |
佐賀偉人伝01 鍋島直正 ¥800 |
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