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トリウム原子炉革命

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トリウム原子炉革命

古川和男・ヒロシマからの出発

長瀬隆

出版社:
小石川ユニット
判型:
四六判
ページ数:
240ページ
発行日:
2014/08/15 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥1,836 税込)

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反原発と再稼働の対立を超える、トリウム原発。
故・古川和男が開発したトリウム原子炉を、その開発史とともに再提案する。

トリウム原子炉革命|長瀬隆|小石川ユニット


1 ウラン‐プルトニウムを止めよ―脱原発か、「良いことづくめ」の原発か
2 ヒロシマからフクシマまで―被爆者のわが妻と古川和男が迎えた3.11
3 リリエンソールに学ぶ―原子力の王道にして「第三の道」
4 FUJI(不二)の発明―世界展開可能な小型熔融塩炉
5 「核拡散防止への実効ある提言」―佐藤栄作記念財団賞を受賞
6 トリウム原子炉開発が遅れた理由―冷戦下、軍事優先に押し潰される
7 3.11から『原発安全革命』へ―戦後学生運動と原水禁運動
8 「トリウム熔融塩炉の歴史と新しい役割」―古川和男は生きている
9 世界を救済するトリウム原発―ワインバーグが遺した日本の「梵鐘」



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