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これからの在宅医療

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これからの在宅医療

―指針と実務

大島伸一 鳥羽研二

出版社:
グリーン・プレス
判型:
B5判
ページ数:
432ページ
発行日:
2016/07/15 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

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執筆者総勢51名。
医師、行政官、看護師、介護関係者などの
プロフェッショナルは必読

これからの在宅医療―指針と実務|大島伸一|鳥羽研二|グリーン・プレス


刊行に寄せて 治す医療から治し支える医療
執筆者一覧
本書の使い方
第1章
『これからの在宅医療ー指針と実務』
各章へのアプローチQ&A
第2章
在宅医療は患者・家族にとっていいものか?
 在宅医療のエビデンス
 家族の不安とどう向き合うか
 独居でも可能か
 在宅医療の QOL 指標の開発、試用
第3章
阻害要因としての老年症候群
 認知症
 排尿障害
 難聴
 感覚器機能低下としての視力障害
 低栄養
 褥瘡
 疾患別・在宅口腔マネジメント
第4章
阻害要因;ベッド確保、病床連携、医療サービス
 在宅療養の阻害要因をいかに乗り越えるか
 急性期病院との連携
 在宅療養における慢性期医療の重要性
 老人保健施設とリハビリテーション
 在宅医療支援病棟のモデル的活動
 安心・安全で質の高い訪問看護活動を目指して
 訪問リハビリテーション
第5章
在宅医療の現状 地域全体の課題
 在宅医療の現状と課題
 1.地域全体の課題
  青森県
  宮城県
  千葉県
  大阪府
 2.僻地における課題
  広島県を事例として
第6章
被災地の課題とそこから得られた知見
 被災地における地域医療の現状
 在宅被災世帯の支援から得たもの(石巻市)
 在宅療養患者の被災(釜石市)
 仮設住宅における高齢者の健康・生活機能調査
 離島における認知症高齢者の支援
 居宅介護支援事業所
 死を見すえた在宅医療推進のために
 復興のまちづくりと高齢者の健康増進
 気仙沼の地域医療と生活ケアの“進化”
 被災高齢者の被災後の生活への適応について
 高齢者の閉じこもり─被災地仮設住宅の調査結果から─
第7章
在宅医療の全国展開
 1.地域包括ケア
  在宅医療の全国展開とその展望
  日本医師会と在宅医療
 2.全国展開のための調査
 在宅医療実地踏査・指導
 地域格差と地域診断─地域包括ケアの観点から─
 在宅医療連携拠点事業の活動性の評価
 在宅医療・介護連携推進拠点の継続評価
第8章
医療関係者の意識改革に向けて
 医師の意識と教育
 大学病院の泌尿器科チームがなぜ在宅医療を?
 医療関係者の意識と教育・学生(国内)
 地域の多職種を資源としてとらえ、活かす
 行政関係者の人材育成・リーダー研修
 医学教育における在宅医療・学生(海外)
第9章
看取りを行なってきた先駆者たち
 萌気会の在宅死へのアプローチ
 佐藤智先生のこと


 編集後記 在宅医療全国展開への提言
 KeyWord 索引
 欄外用語解説索引(注を含む)



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