第1章 基本的事項と簡単な操作1.1 gnuplotとは
1.2 コマンドプロンプト/ターミナルを使うための準備
1.3 gnuplotのインストールと起動
1.4 対話モード
1.5 ヘルプとマニュアル
1.6 基本的なコマンドに関すること
1.7 コマンドラインの編集
1.8 バッチ処理
1.9 デモプロット
第2章 プロットスタイルと描画方法2.1 注意事項
2.2 共通事項
2.3 二次元プロットによる関数の表示(plot)
2.4 二次元プロットによるデータの表示
2.5 トレンドデータ・金融データのプロット
2.6 ラベルによるプロット(labels)
2.7 ベクトル場の表示(vectors)
2.8 エラーバー付きのプロット
2.9 三次元プロットによる関数の表示(splot)
2.10 三次元データの表示(splot)
2.11 マップによる三次元関数の表現
2.12 画像データの表示
2.13 様々な応用
第3章 データ処理3.1 データファイルの設定(set datafile)
3.2 数値データ構造
3.3 マトリックス形式のデータ
3.4 バイナリー形式のデータ(binary)
3.5 数値データファイルの処理
3.6 最小二乗法(fit)
3.7 データの補間(smooth)
3.8 データの統計処理
3.9 メジアン・四分位境界(boxplot)
3.10 カーネル密度推定
3.11 データ処理の応用
第4章 プロットの装飾4.1 グラフの座標系
4.2 文字の設定
4.3 色の設定
4.4 プロットのサイズ,原点,余白の指定
4.5 枠の設定(set border)
4.6 複数の軸
4.7 対数軸(set logscale)
4.8 描画範囲(set xrange)
4.9 軸の目盛りの表示フォーマット
4.10 軸の目盛りの刻みの設定
4.12 時間/日付のデータプロット
4.13 タイムスタンプ(set timestamp)
4.14 タイトル(set title)
4.15 プロット中の説明文(set label)
4.16 プロット中の矢印の描画と設定
4.17 幾何学図形の描画(set object)
4.18 凡例の設定(set key)
4.19 プロットに使う線種とポイントの設定
4.20 塗りつぶしの設定
4.21 三次元プロット(splot)特有の設定
4.22 計算のサンプル点の数(set samples, isosamples)
4.23 複数のプロットを一度に表示(set multiplot)
4.24 アプリケーションを使ったプロットの修正
第5章 プロットの出力5.1 ターミナルについて
5.2 プロットをファイル出力する方法
5.3 使用頻度の高いターミナルオプション
5.4 スクリーン出力
5.5 ファイル出力
5.6 アニメーションの作成(gif animate)
5.7 JavaScriptでブラウザ上に表示する(canvas)
5.8 数値出力(set table)
第6章 プログラミング言語としてのgnuplot6.1 コマンドファイルとは
6.2 対話モードからのコマンドファイルを実行
6.3 コマンドプロンプト/シェルからコマンドファイルを実行
6.4 実行権限を与えてコマンドファイルを実行
6.5 バッチモードでプロットをスクリーンに残す方法
6.6 変数
6.7 演算子
6.8 二分岐
6.9 繰り返し処理
6.10 文字列処理関数
6.11 数学関数
6.12 その他の関数
6.13 ファイル入出力
6.14 サブルーチン
6.15 データ構造
6.16 その他
6.17 コマンドファイルの応用
第7章 プログラミング言語からgnuplotを操作7.1 プログラミング言語での処理方法の概要
7.2 パイプを使う方法
7.3 中間ファイルを使う方法
7.4 応用例
第8章 LaTeXとの連携8.1 LaTeXについて
8.2 gnuplotのグラフをLaTeXに
8.3 EPSファイルでLaTeXコマンドを使う
付録A コマンド一覧
B 色指定(RGBと名前)
C カラーパレットで推奨するマッピング関数(rgbformulae)
D Symbolフォント
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