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- 音楽現代 2018年6月号
♪カラー口絵
● ザルツブルク復活祭音楽祭2018
● 第 4 回高松国際ピアノコンクール 初の日本人覇者誕生!
● マリア・ジョアン・ピリス ピアノ・リサイタル
♪アートページ
● 第 4 回スタインウェイ・コンクール in JAPAN―本選―
● ベートーヴェン全曲演奏会 Vol. 5 有馬みどり ピアノ リサイタル
● F.P.トスティの生誕を祝して トスティに捧げる名曲コンサート 21
♪特集 今や古典!(その2) 20、21世紀に誕生したピアノ曲の名曲たち
● 作曲技法も楽器の進化も、既に頭打ち(雨宮さくら)
● 20 世紀以降はピアノの新しい可能性を引き出し、今なお開拓の余地が残されている(生田美子)
● フランス近代音楽の掉尾を飾るメシアン「幼子イエスに注ぐ 20 の眼差し」(石塚潤一)
● 調性感の残る作品から無調の初期までの 10 作品(伊藤美由紀)
● 現代に相応しいヴィジョンを模索し、それをピアノ音楽として十分に表現した作品(宇野文夫)
● 人口に膾炙し、殿堂入りを果たし得るピアノ・ソナタ(木村貴紀)
● 音楽を演奏するとは何かを考えるときに浮かぶケージ「4分33秒」(倉林 靖)
● 歴史を開いた作品として第一に評価されるラヴェル「夜のガスパール」(西原 稔)
● ピアノで表現し尽くされる限界 ドビュッシー「映像」(新渡戸常憲)
● 19 世紀までの作曲上の書法と一線を画した新しいシンタクスによって書かれた作品群(宮崎 滋)
● ショスタコーヴィチ/ピアノ・ソナタ第 1 番はどこから発想され、作品化されたか(横島 浩)
♪特別企画 2019 年 2 月来日決定!!
テオドール・クルレンツィスと ムジカエテルナ with コパチンスカヤ~その魅力と期待
● 鬼才クルレンツィス&ムジカエテルナの“衝撃”(保延裕史)
● ダ・ポンテ 3 部作に聴く クルレンツィスの“流儀”(岸 純信)
● クルレンツィス&ムジカエテルナと「バロック音楽」(石丸裕実子)
● コパチンスカヤとはいかなるヴァイオリニストなのか?(佐藤康則)
● テオドール・クルレンツィスとムジカエテルナ 7枚のCD
♪インタビュー
● 山根弥生子(ピアニスト)
● 池辺晋一郎(作曲家)
● 児玉麻里(オルガニスト)
● 古海行子(ピアニスト)
● 挾間美帆(作・編曲家)
♪連載
〈丸山桂介〉 〈 怒れムーサ 〉 6 天空の旅人・バッハ
〈海老澤敏〉 回想のモーツァルト( 76 )~モーツァルトとともに70年
《レクイエム》の注文主ヴァルゼック伯の廃城シュトゥパッハを訪ねる
〈青澤唯夫〉 そうだ、モーツァルトを聴こう〈 39 〉
ワルター、ヴェーグ、ブリュッヘン
〈工藤一郎〉 つながれ心、つながれ力 62 ~継承と発展~
〈黒田晋也〉 オペレッタ・エッセイ~思いのままに綴るオペレッタ愛~
第 6 回 ドイツ・ベルリン・オペレッタ「ベルリンの風」ってご存知?
〈横原千史〉 ベートーヴェン・ルネサンス 弦楽四重奏曲再考
その8 弦楽四重奏曲 第 1 番 Op18-1
〈内藤 晃〉 名曲の向こう側 〈 18 〉 シューマン/天使の主題による変奏曲
♪海外レポート
● イギリス通信 〈加来洋子〉
イングリッシュ・ナショナル・オペラ「椿姫」新演出、第6回国際オペラ賞
● フランス通信 〈三光 洋〉
ヴェルディ「ドン・カルロス」、黛敏郎「金閣寺」
● ドイツ通信 〈中田千穂子〉
ネルソンスのゲヴァントハウスカぺルマイスター就任披露コンサート
東京藝大がベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミーと協定を締結
● オーストリア通信 〈山田亜希子〉
ゴットフリート・フォン・アイネム生誕100年記念事業
● イタリア通信 〈川西麻理〉
3、4月のスカラ座
● アメリカ通信 〈上地隆裕〉
アメリカのキリル・ペトレンコ
ダラス交響楽団の次期音楽監督人事について
♪ 2018 年 6 月のプレビュー、演奏会評、CD評、書評、告知板、その他
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