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散華に残る花弁ひとつ

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散華に残る花弁ひとつ

大橋中一郎

出版社:
東京図書出版会
判型:
四六判
ページ数:
156ページ
発行日:
2008/11/28 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥525 税込)

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太平洋戦争下の一兵士の体験記。初年兵の過酷な毎日、満州から朝鮮への転戦、捕虜生活を経ての帰国。戦争の現実を克明に綴る。

散華に残る花弁ひとつ|大橋中一郎|東京図書出版会


昭和のはじめ(良き伝統の中で
開戦前夜 ほか)
満州編(東京ミッドタウン
満州第六七五部隊へ編成 ほか)
中国編―大陸打通作戦(第五航空軍通信中隊へ転属
上海街へ外出 ほか)
終戦(昭和二十年八月十五日
捕虜生活一カ月半)
戦後社会に生きる(昭和三十年、四十年のわたし
老いてこそ、わが日々)



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