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- 音楽現代 2021年9月号
♪カラー口絵
● 第12回 国際ゴーリッシュ ショスタコーヴィチ・ターゲ ハイライト
● 新国立劇場「カルメン」
● サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン
♪特集 現代音楽の最前線〜第2次世界大戦以降の名作５作
● ツィンマーマン／《若き詩人のためのレクイエム》、クセナキス／《エルの物語》、他（石塚潤一）
● メシアン／《トゥランガリーラ交響曲》、シェルシ／《アナヒット》、他（伊藤美由紀）
● R.シュトラウス／「最後の4つの歌」、ケージ／「４分33秒」、他（宇野文夫）
● マセダ／『カセット100』、クセナキス／『ペルセポリス』、他（齋藤俊夫）
● ラマティ／管弦楽のための《タブロー》、スカルソープ／弦楽四重奏曲第8番、他（中村滋延）
● シェーンベルク／《ワルシャワの生き残り》、ライヒ／《ディファレント・とレインズ》、他（能登原由美）
● ミヨー／フランス組曲、ヒンデミット／交響曲変ロ長調、ネリベル／交響的断章、他（福田 滋）
● ブーレーズ／《ル・マルトー・サン・メートル》「トンボー」、リゲティ／《アトモスフェール》、他（宮崎 滋）
● メシアン／「トゥーランガリラ交響曲」、團伊玖磨／歌劇「夕鶴」、矢代秋雄／交響曲、他（八木幸三）
【音現アーカイヴ】
● 座談会＝粟津則雄＋鍵谷幸信＋柴田南雄＋遠山一行「20世紀音楽の変革者たち」
● 吉田秀和 音楽を語る～新・音楽入門〈現代音楽〉
（単行本「吉田秀和 音楽を語る」（下）〈昭和50年１月25日初版発行〉より）
♪特別企画 前期ロマン派の歌曲〜シューベルト、シューマン、ブラームス…
● シューベルトの三大歌曲集の成立の背景と聴き所（石多正男）
● シューベルトの歌曲の特徴（茂木一衞）
● 詩人からみるシューベルトの歌曲（小林宗巌）
● シューマンの歌曲の特色と魅力（保延裕史）
● ブラームスの歌曲の世界（西原 稔）
● 前期ロマン派、シューベルト、シューマン、ブラームス以外の歌曲（野崎正俊）
● シューベルトからブラームスまでの歌曲の名演CDとDVD（野崎正俊）
♪アートページ
● 2021ヤマハ管楽器新人演奏会
♪インタビュー
● 井上知里（ソプラノ歌手）
♪連載
〈海老澤敏〉 回想のモーツァルト～モーツァルトとともに80有余年（115）
私の〈モーツァルト生誕二五〇年祝年〉その3
〈丸山桂介〉 〈怒れムーサ〉45 天空の旅人・バッハ
〈内藤晃〉 〈名曲の向こう側〉第50回 シューベルトとブラームス
〈工藤一郎〉 つながれ心、つながれ力 101〜曙光〜
〈倉林 靖〉 〈音楽と絵画 近代日本篇〉21 オペラ「オルフォイス」の背景を描いた画家―山本芳翠について(1)
♪海外レポート
● イギリス通信 〈加来洋子〉
暗殺されたロシアスパイの話がオペラに
アングラ劇場でバロック・オペラ
● フランス通信 〈久保 歩〉
エクサンプロヴァンス音楽祭2021（１）
● ドイツ通信 〈中田千穂子〉
KOBでシュトラウスのオペレッタ「〝ジプシー〟男爵」プルミエ
● オーストリア通信 〈山田亜希子〉
楽友協会アルヒーフ室長オットー・ビーバ博士の退任
ウィーン国立歌劇場の新シーズンプログラム
● イタリア通信 〈川西麻里〉
7月のスカラ座
● アメリカ通信 〈上地隆裕〉
グラント・ルウェリンの帰還
「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール」本戦出場者決まる
躍進のオセアニア楽壇を牽引するメルボルン響に新首席指揮者登場
♪ 2021年9月のプレビュー、ＣＤ評、演奏会評、書評、告知板、その他
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