- AUTO MODELING Vol.33
特集:グループCの時代 ヨーロッパ車編
1982年にスタートした「グループC」は、クローズドボディで、エンジン排気量やエンジンの種類に制限を設けず、制限燃料量でいかに速くレース距離を走り切るかエンジンの燃費性能で競う、単純な制約で始まったカテゴリーだった。しかし1992年から3.5?自然吸気エンジン車のみのルール改正となるため、1991年で純粋な「グループC」は終わりを告げる。
この「グループC 10年」はいかに好燃費、高出力のエンジンを開発、スピードを出すか、同時に空力の良い魅力的なボディデザインを持ったマシンを開発するかヨーロッパ、日本の各メーカーが鎬を削り、多くのマシンが登場した。
今回はV6ターボで独走するポルシェに挑んだ、直列12気筒のジャガー、V8ターボのメルセデスやランチアなど魅力的なヨーロッパ車を特集!。
オートモデリング Vol.33|モデルアート社
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●作例
ポルシェ956“Rothmans”1982年LM優勝車:タミヤ1/24
ポルシェ956 “takaQ” 1984年LM優勝車:タミヤ1/24
ポルシェ962C “Shell” 1988年LM:ハセガワ1/24改造
ポルシェ962GTi “伊太利屋” 1990年LM:タミヤ1/24改造
ジャガーXJR-5 1984年 1984年LM:プロフィール24 1/24
ジャガーXJR-8 1987年 LM & WSPC:ハセガワ 1/24
ジャガーXJR-9 1988年 LM優勝車:モデルファクトリーヒロ 1/12
ザウバー・メルセデスC9 “KOUROS”WSPC 1987年:レベル1/24
ザウバー・メルセデスC9 “AEG”WSPC 1988年:ハセガワ1/24
ザウバー・メルセデスC9 LM優勝車 1989年:タミヤ1/24
ザウバー・メルセデスC291 SWC 1991年:スタジオ27 1/24
ランチアLC1 1982年WEC:メリキット1/24
ランチアLC2/83 1983年WEC:プロター1/24
ランチアLC2/85 1985年LM:モデラーズ1/24
プジョー905EVO1 1991年SWC:エレール1/24
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