- shinanobook.com HOME >
- 音楽現代 2022年7月号
♪カラー口絵
● ローム ミュージック フェスティバル2022
● 第27回 宮崎国際音楽祭
● 新国立劇場 グルック「オルフェオとエウリディーチェ」
♪特集 私のマーラー視聴史上の5傑~最初のマーラー体験、そして感動…
● ワルター/ウィーン・フィル―交響曲「大地の歌」、他(浅岡弘和)
● ジュリーニ/コロンビア響―交響曲第1番、他(石原立教)
● プレートル/ウィーン響―交響曲第5番(宇神幸男)
● 渡辺暁雄/日本フィル――交響曲第9番(宇野文夫)
● クーベリック/バイエルン放送響―マーラー全集(宗巌)
● マゼール/ウィーン・フィル―交響曲第5、6番(西原 稔)
● 小澤征爾/日本フィル―交響曲第8番「千人の交響曲」(野崎正俊)
● ラトル/バーミンガム市響―交響曲第7番「夜の歌」(保延裕史)
● クルレンツィス&ムジカエテルナ―交響曲第6番(真嶋雄大)
● インバル/フランクフルト放送響―交響曲第3番(宮崎 滋)
〈特集&大町陽一郎追悼関連アーカイヴ〉
● 対談 松下真一+大町陽一郎「若者はなぜマーラーを聴くか」
♪特別企画 アニヴァーサリーな音楽家たち〈その3〉
● 生誕100年 別宮貞雄(作曲) 別宮貞雄をめぐる会話(石塚潤一)
● 歿後40年 カール・オルフ(作曲) 広い対象を網羅した教育システムを構築(保延裕史)
● 生誕125年 エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(作曲)
わずか3行の文章で紹介されていたコルンゴルトだが…(中村滋延)
● 生誕120年 ウィリアム・ウォルトン(作曲)
型破りな新進気鋭、古典的なスタイル、様々な作風で英国が誇る作曲家の1人(能登原由美)
● 生誕100年 安川加壽子(ピアニスト)
多彩な音色の演奏だけではなく、日本のピアノ教育の水準アップに大きな貢献をした(雨宮さくら)
● 生誕140年 レオポルド・ストコフスキー(指揮)
音楽を取り巻く音響技術の発達を読みとる鋭い嗅覚の持主(野崎正俊)
● 生誕100年 ゲルハルト・ボッセ(ヴァイオリン・指揮) ドイツ音楽の伝道者として(佐藤康則)
● 歿後30年 アストル・ピアソラ(作曲、バンドネオン)
独自の統合的手法によってクラシック音楽とタンゴを越境した(木村貴紀)
● アニヴァーサリーな音楽家のCD&DVD(野崎正俊)
♪アートページ
● 第15回安川加壽子記念会演奏会2022 安川加壽子生誕100年
● 東京・春・音楽祭
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」全3幕、プッチーニ/歌劇「トゥーランドット」全3幕
● 〈二期会創立70周年記念公演〉東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ
プッチーニ「エドガール」全3幕セミ・ステージ形式上演
● 藤原歌劇団公演 フェッラーリ/「イル・カンピエッロ」全3幕・新制作
● こども音楽フェスティバル
● ヤマハCFXプレミアムコンサート
清塚信也が演奏と洒落たトークで音楽とピアノの歴史を紹介
♪インタビュー
● 森谷真理(ソプラノ歌手)
● 藤田ほのか(チェロ奏者)&藤田めぐみ(ピアニスト)
● 中山良夫(ヴィオラ奏者)
● 三谷結子(ソプラノ歌手)
♪プレビュー・インタビュー
● 北川曉子(ピアニスト)
● 髙橋望(ピアニスト)
● 豊田里夫(チェロ奏者)
● 水谷結衣(東京大学音楽部管弦楽団 関西外務)
♪特別寄稿、レポート
● 追悼=ラドゥ・ルプー
1,000人に1人のリリシストと呼ばれた男は破天荒なユーモリスト…回想のラドゥ・ルプー
● 海外CDトピックス「Seel an Seele」(心に寄り添って)
● Tokyo Cantat 2022~灯しつづけよう「うた」の燈を
● 第5回フジタ・マスタークラス Festival〜藤田姉妹の名演奏で終了
● パシフィックフィルハーモニア東京 第148回定期演奏会〈飯森範親 音楽監督就任記念〉
♪連載
〈海老澤敏〉 回想のモーツァルト~モーツァルトとともに80有余年(125)
日本モーツァルト研究所設立10周年特別企画(その3)
〈丸山桂介〉 〈怒れムーサ〉55 天空の旅人・バッハ
〈上地隆裕〉 「世界の音楽コンクール」〈6〉静岡国際オペラコンクール
〈工藤一郎〉 つながれ心、つながれ力 111~前を向きつつ(3)~
〈倉林 靖〉 〈音楽と絵画 近代日本篇〉31 藤島武二『マンドリンを弾く女』
〈大野一道〉 〈音を観る〉その2
第3回「アインシュタインと「一(いつ)」─場が心を育て 人を創る―」
〈内藤晃〉 〈名曲の向こう側〉第60回 ラヴェル/《高雅で感傷的なワルツ》
〈澤谷夏樹〉 〈レコード出会い頭 駆け出しマニアのアナログ新譜評〉第13回
「ベスト盤なる “無謀な挑戦”」
♪海外レポート
● イギリス通信 〈加来洋子〉
2年遅れのベートーヴェン生誕250周年、ロイヤルで「ドン・パスクワーレ」再演
● フランス通信 〈久保 歩〉
ブルーズ指揮フランス国立管弦楽団 マスネ『タイス』
ヤコプス指揮フライブルク・バロックオーケストラ カルダーラ『キリスト足下のマグダラのマリア』
● ドイツ通信 〈中田千穂子〉
ベルリン・フィル140周年記念コンサート
● オーストリア通信 〈山田亜希子〉
「歓喜の祭典」、ウィーン交響楽団の首席指揮者の不在
● イタリア通信 〈川西麻里〉
スカラ座「ナクソス島のアリアドネ」「仮面舞踏会」
● アメリカ通信 〈上地隆裕〉
NYフィル、COVID-19禍を越えてヨーロッパ音楽祭の旅へ
若きバトンはBIG APPLEのバンドを手に入れるか
注目の3人が次代を拓く
♪ 2022年7月のプレビュー、CD評、演奏会評、書評、告知板、その他
音楽現代 2022年6月号 ¥600 | |
音楽現代 2022年5月号 ¥600 | |
音楽現代 2022年4月号 ¥600 | |
音楽現代 2022年3月号 ¥600 | |
音楽現代 2022年2月号 ¥600 | |
音楽現代 2022年1月号 ¥600 | |
音楽現代 2021年12月号 ¥600 | |
音楽現代 2021年11月号 ¥600 | |
音楽現代 2021年10月号 ¥600 | |
音楽現代 2021年9月号 ¥600 | |
音楽現代 2021年8月号 ¥600 |
ページ先頭へ