- 古事記の神名の由来を解き明かした伝説の名著
伝説の名著、45年間の封印を解く!
初めて古事記の謎を解明! 世界の混乱は思想の混乱である。
思想の混乱は思想を以てしては解決し得ない。
すべての思想を生み、生まれ出てすべての思想となるところの更に高次元の知性の出現を必要とする。
摩尼と呼ばれて来たこの高次元の中枢の知性の原理を開明することが世界人類刻下の急務である。
三千年来人類に封印されていた、人類の精神の基本原理、種智を開顕して科学文明に生命あらしめて、第三文明時代を実現する指導書。
古事記解義 言霊百神[新装版]|小笠原孝次|和器出版
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- 古事記解義 言霊百神[新装版]
開闢(中今の意義)(母音半母音)
識の原因原律(八父韻)
創造意志(子音)
創造の序曲
世界は一つ(随想)
天津磐境(先天十七言霊)
大行(父母音の産霊)
創造の失敗(女人先言)
布斗麻邇の所在
いろは歌(随想)
子音の意義(諸法の実相)
島生み(宇宙の区劃)
我と人類(随想)
子音の創生(三十二子音)
種智
しめ縄(言と霊の結合)
音の整理
父韻の所在
言の葉の誠の道の樹立(神道原理の成立)
犠牲
人間の境涯と言語の段階
神代文字の原理(山津見八神)
四つの比礼
黄泉国(未完成世界)
絶妻の誓(高天原日本と世界の関係)
原罪(天津罪)
ヨブ記
禊祓(一)(阿波岐原)
禊祓(二)(身削ぎ払霊)
百神構成の概括(九十六個の種智)
禊祓(三)(霊注ぎ張霊)(世界の整理)
三貴子の誕生(三個の範疇)
日の少宮(永遠の創造)
百神目次
巻末
『言霊百神』新装版が刊行された理由
監修者あとがき
参考文献一覧
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