- 特集//物流テック最前線 物流ロボティクスの活用
本誌の定番企画と言える物流テック最前線,今回は50周年のアニバーサリーイヤーを迎えた日本ロボット工業会が業界の受注で初の1兆円超えを達成したことの振り返りから,市場での拡大成長を続けながらも全体像の把握が困難なAGV,AMRをはじめとする搬送系ロボット市場の課題にはじまり,最新物流センターでの導入稼働事例,このほか,少し毛色の異なる物流テックでは,若きベンチャーに今回初登場いただいた。最後に企業の製品開発やDXを支援する動きを取り上げる。(編集部)
月刊「マテリアルフロー」 2022年12月号|月刊マテリアルフロー編集部|流通研究社
- shinanobook.com HOME >
- 月刊「マテリアルフロー」 2022年12月号
■特集
[日本ロボット工業会]
50周年に初の受注額1兆円超え,拡大する物流ロボットの未来は?
◎生産・出荷の大台超えも目前,新ジャンルロボのカテゴライズは今後の課題
[エレコム]
高速SASピッキングが実現した“歩かない物流センター”現場公開
◎西日本基幹拠点・エレコム兵庫物流センターの全貌
[オプティマインド]
高精度アルゴリズムでラストワンマイルのルート最適化を極める
◎業界1強の座に挑むオプティマインドの真の狙い
[東京都立産業技術研究センター]
専門研究員が中小企業の課題に寄り添い製品研究・開発・DXを支援
◎東京都立産業技術研究センターの概要と活用手引き
■企画
[TOPインタビュー]三菱ロジスネクスト
異なる文化を認め合い,同じ目標を目指す社風が最大の強みに
◎激変する事業環境に挑む新社長の抱負を聞く
[MFレポート]キリングループロジスティクス
メーカー物流の現場でドライバーの待機時間削減に一定の成果
◎“2024年問題”解決に向けたキリングループ物流改善事例
[NEWSスペシャル・カラー]
パナソニックコネクト,「レッツノートSRシリーズ」新製品発表会を開催
[中国先端ソリューションZOOM UP ]
電池製造のスマート化を,物流エンジニアリングはどのように後押しするのか?
中□派能(ZTE Pylontech)×凱楽士科技(GALAXIS)
[統計調査レポート]矢野経済研究所
フィールドワーク支援ソリューション,小売物流
[NEWSスペシャル]
ジオテクノロジーズ,かんたん物流DX「スクロジ」発表会を開催
■連載
[チャイナレポート]20
《キーマンインタビュー》利他の風を借り中国企業の魅力を出す…浙江森馬電子商務有限公司 物流総監 胡宏峰氏/
《ソリューション事例》物流DXで物流倉庫の問題解決…物聯雲倉/《ニュースフラッシュ》
[トヨタ方式に学ぶ モノづくりの物流改善マニュアル]4
第3章(1) 調達物流
◎多田哲夫
[LOGI裏の統計学]20
「2024年」まであと1年,トラック運賃も「インフレ化」するのか?
◎合同会社サプライチェーン・ロジスティクス研究所,城西大学非常勤講師/久保田精一
[システムの眼2]77 老いの散策、背筋を伸ばして
早稲田大学 名誉教授/高橋輝男
[5分で読める教養講座 99《おススメ書籍》ひとくちガイド]
2030世界の大変化を「水平思考」で展望する ~「垂直に突き進むだけが能ではない(早川書房)
業界だけが知っている「家・土地」バブル崩壊 ~団塊ジュニアが直撃される(祥伝社新書)
日本を寿ぐ9つの講演 ~日本人は「島国根性」ではない(新潮選書) !
◎小泉事務所 代表/小泉 豊
月刊「マテリアルフロー」 2022年11月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年10月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年9月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年8月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年7月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年6月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年5月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年4月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年3月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年2月号 ¥1,600 | |
月刊「マテリアルフロー」 2022年1月号 ¥1,600 |
ページ先頭へ