- 正しいX線ポジショニングとX線画像がひと目でわかる!
本書は1項目あたり見開き2ページの構成で、撮影時の犬のポジショニングの風景と各撮影ポジションから得られる適切なX線画像をセットにして掲載しており、忙しいX線室内において必要な情報を手軽に参照できるように工夫されている。リング製本で、壁掛けにも対応しており、現場で使いやすい形状である。現状の小動物診療の実情を踏まえ、用手保定によるポジショニングを行うことで一貫して説明している。X線撮影の経験が浅い獣医師のみならず、動物看護師にもおすすめの1冊である。
すぐ使える 犬のX線ポジショニングと撮影法|学窓社
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- すぐ使える 犬のX線ポジショニングと撮影法
【頭部】
頭部ラテラル像
頭部DV像/背腹像(伏臥位)
鼻腔ラテラル像
鼻腔DV像/背腹像(伏臥位)
上顎斜位像
顎関節斜位像
鼓室胞斜位像
下顎斜位像
【頸部】
頸部(一般)ラテラル像
頸部(一般)DV像/背腹像(伏臥位)
頚部(環軸亜脱臼)屈曲ストレスラテラル像
【胸部】
胸部(一般)ラテラル像
胸部(一般)DV像/背腹像(伏臥位)
胸部(一般)VD像腹背像(仰臥位)
【前肢】
肩甲骨・肩関節ラテラル像
肩甲骨・肩関節CdCr像/尾頭側像
上腕・肘関節ラテラル像
上腕・肘関節CrCd像/頭尾側像
肘関節ラテラル像
肘関節伸展ラテラル像
肘関節屈曲ラテラル像
前腕ラテラル像
前腕CrCd像/頭尾側像
手根・指端ラテラル像
手根・指端DP像/背掌側像
【胸椎】
胸椎(一般)ラテラル像
胸椎(一般)VD像/腹背像(仰臥位)
【腹部】
腹部(一般)ラテラル像
腹部(一般)DV像/背腹像(伏臥位)
腹部(一般)VD像/腹背像(仰臥位)
【腰椎】
腰椎(一般)ラテラル像
腰椎(一般)VD像/腹背像(仰臥位)
【骨盤】
骨盤(一般)ラテラル像
骨盤(一般)VD像/腹背像(仰臥位)
【後肢】
股関節VD像/腹背像(仰臥位)
股関節屈曲VD像(フロッグレッグ)
大腿・膝関節CrCd像/頭尾側像①
大腿・膝関節CrCd像/頭尾側像②
大腿ラテラル像
膝関節ラテラル像
下腿ラテラル像
下腿CrCd像/頭尾側像
足根・趾端ラテラル像
足根・趾端DP像/背蹠側像
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