- 清掃業界唯一の月刊誌。毎月、清掃資機材情報や現場事例、トピックス、最新テクノロジーを駆使した管理方法などを掲載中!
今月の特集は、「業務の〝可視化〟最前線」です。建築物環境衛生空気管理基準では、浮遊粉じんの量、一酸化炭素の含有率、二酸化炭素の含有率、温度、相対湿度、気流、ホルムアルデヒドの量、それぞれ空気環境の基準値が定められています。ただ、新型コロナウイルスの影響から、施設全体、もしくはある部位が清潔なのか、現行の作業は適切なのか、見た目の美観はもちろん、感染対策としての清潔度まで求められるようになりました。
焦点となるのは、施設の環境衛生をどう維持すればいいのか──。
その一つが、業務の可視化です。モニタリングしたのち、顧客に提案しながら仕様書の見直し、あるいは業務形態そのものを変革していくような最前線の事例が出てきました。今回、今回、業務の可視化を実践する企業の取り組みに迫りました。
月刊ビルクリーニング 2023年5月号(No.419)|クリーンシステム科学研究所
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- 月刊ビルクリーニング 2023年5月号(No.419)
■特集
業務の〝可視化〟最前線
~環境衛生のモニタリングで仕様が変わる~
・【可視化提案】キッコーマンバイオケミファ株式会社×ATPふき取り検査
・【可視化事例】SmartBX株式会社×デジタル清掃
・【可視化事例】株式会社第一ビルサービス×りすくま
■注目トピックス!
・誌上セミナー:坂技術士事務所 坂康夫
SLA/KPIの活用と品質保証で他社に負けないサービスを!
~顧客満足を高める性能保証方式のすすめ~
・BC Gallery特別編[おそうじ美術館]
見えにくい清掃の仕事と清掃員の存在、アートで社会に照らしだす「clean/ing people」
■表紙協力
株式会社JR西日本中国メンテック
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