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感情的な日本語

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感情的な日本語

ことばと思考の関係性を探る

加賀野井秀一

出版社:
教育評論社
判型:
四六判
ページ数:
248ページ
発行日:
2024/02/21 
発売日:
2024/02/21 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

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日本語論の専門家として多数のメディアに出演してきた著者が、日本語の特徴を歴史的に紐解く。そのメカニズムと私たちの思考との関係性とは?

ご推薦の言葉
「日本語は感情的であるとの著者の指摘に大いに同感。私たちに必要なのは「遠望する視覚」。これもまた 頷かずにはいられない。日本語の誕生に始まり、進むべき道をもわかりやすく的確に示してくれる一冊。」
平野卿子さん(翻訳家、『女ことばってなんなのかしら?』〈河出新書〉著者)

「なぜ、俳句は、十七字で,心情まで表せるのか、著者の指摘で明確になった。俳人、朗読家として、目からうろこの絶対読むべき本だ。著者の長年の研究による言葉の数々の例文例句は、思わず笑えて興味深い。ますます日本語が大好きになる一冊だ。」
白井京子さん(朗読家、俳人、司会者)

感情的な日本語|加賀野井秀一|教育評論社


プロローグ 日本語はおもしろい
第一章 日本語が見せる世界
第二章 日本語はほのめかす
第三章 日本語は惑わせる
第四章 日本語は拡張する
第五章 日本語は交雑する
第六章 日本語はつねに顔つきを変える
第七章 日本語の未来に向けて
エピローグ 「感情的な日本語」とは何か?



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