第1部 新統合翻訳理論
第1章 翻訳史と翻訳理論の紹介
マルクス・ツーリウス・キケロ、2.ジェローム(エウセビューム・ヒエロニムス)、マルティン・ルーター、ジョン・ドライデン、フリードリッヒ・シュライヤーマッハー、ノーム・チョムスキー、プラハ学派、ユージン・ナイダ(ダイナミック・イクイバレンス)、ローレンス・ベヌーティ(ドメスティケイティング方式とフォーリナイジング方式)、翻訳の単位、スコポス翻訳理論、間テキスト性
第2章 テクニカル・ライティングについて
第2部 頭からの英訳法―実践編
第1章 翻訳の基本原則
第2章 原文の構文の順序を追った頭からの翻訳の勧め
第3章 品詞の変換
第4章 構文(文節)の変換―その1(従属接続詞)
第5章 構文(文節)の変換―その2(関係代名詞)
第6章 構文(文節)の変換―その3(to[動詞の不定詞])
第7章 構文(文節)の変換―その4(分詞構文)
第8章 構文(文節)の変換―その5(so that…またはso that may…)
第9章 ブロックの切り方の原則と実際
第10章 適切な動詞、名詞や慣用語句の選択の重要性とその実際例
第11章 頭からの英訳法の適用が難しい例外的なケース
第12章 日本文にありがちな厳密な論理性の欠陥を補う調整
第13章 和文英訳の際に特に注意すべき日本語と英語の文体上の相違点
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