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計算不可能性を設計する

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計算不可能性を設計する

ITアーキテクトの未来への挑戦

神成淳司 宮台真司

出版社:
ウェイツ
判型:
四六判
ページ数:
296ページ
発行日:
2007/04/30 
発売日:
2007/04/30 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥1,430 税込)

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『未来の日本社会の あるべき姿の実現には ITと社会学の融合が不可欠だ!!』
現代に生きる我々の生活はITのおかげで随分と便利になった。それはもう、人間が考えることを必要としないほどまでに進歩しようとしている。しかし、本当にこのままでいいのだろうか。人間が実際に生きる生活や社会は、それらを設計しているITアーキテクトの資質に左右されているといっても過言ではない時代なのだ。設計者に求められる資質とは、役割とは、限界とは、これらの問題をいま、徹底的に追究しなければならない。先鋭の社会学者と気鋭のITアーキテクトのコラボレーションによって初めて可能になった大胆な提案。これで、日本のITは確実に新段階に入った!

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コンピュテーションは社会システムの夢を見るか(前書きにかえて)
1章 コンピュテーションにおける人間の必要性
2章 コンピュテーションによる社会システムの再構築
あとがき



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