- 復刻・シリーズ 1960/70年代の住民運動
走り梅雨とか。夜来の雨はあがっても一面濃い霧につつまれて、目の前の栗の花穂もうなだれている。
気丈なコブシの木のてっぺんで巣立って間もないカラスの子が一羽、親鳥をさがして啼き叫ぶ。〔復刻版あとがきより〕
壊死する風景 ― 三里塚農民の生とことば|道場親信|ロバート・リケット|創土社
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- 壊死する風景
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