- 週刊トラベルジャーナルは、1964年に創刊された、日本で最も実績のあるツーリズムビジネス専門誌です。政府が目標に掲げる、訪日外国人旅行者(インバウンド)3000万人時代と日本人海外旅行者(アウトバウンド)2000万人時代の到来を見据え、「ツーウェイツーリズム」発展へのソリューションを提供する媒体として情報発信に努めています。
毎週月曜日に発行される本誌の購読者は、旅行会社をはじめとする旅行業界はもちろん、訪日観光に携わる宿泊業、商業&娯楽ビジネス、地方自治体、教育関係者など業界内外の多岐にわたります。
コンテンツは、観光ビジネスを成功に導くための「経営戦略」と「国際観光」関連情報が大きな柱です。
「経営戦略」では、旅行・観光産業経営のヒントを幅広い視野と鋭い記者の視点で徹底取材。産官学のスペシャリストによるコラムや業界のキーパーソンへのインタビューなど、専門誌ならではの情報をお届けします。
「国際観光」では、既存の旅行業の枠にとらわれず、観光関連産業における観光客誘致の最前線に密着。観光ビジネスに直接役立つ取材記事や充実のコラムで、国際観光市場のヒト・モノ・カネの動きをお伝えします。
週刊トラベルジャーナル 2011年3月7日号|トラベルジャーナル
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- 週刊トラベルジャーナル 2011年3月7日号
【経営戦略】
[時の話題]
◆エジプト政変、成長市場に打撃
ツアー再開の見通しなく、周辺諸国にも拡大
[CLOSE UP ニュースの視点]
◆第1種営業利益率 0.28%に後退
人件費は7年ぶりに上昇
◆九州新幹線を軸に訪日誘致を強化
韓国の鉄道と連携し双方向型商品も
【国際観光】
◆JICAが支える途上国の観光振興
復興援助・開発協力で高まる比重
◆中国人客の購買パワー獲得術
「コンビニが支える日本の観光産業」
【海外取材報告】
◆アジアの新リゾート、メコン川流域に注目
プノンペンでASEANツーリズムフォーラム開催
【週替わりコラム】
◆5分でわかるツーリズム
※このほか、詳細は「立ち読み」での目次のページをご参照ください。
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