- 平成20年施行の労働安全衛生法改正に対応の最新版
あなたの判断ミスが個人賠償責任にも!
こんなケースで事業者・医師・産業医・産業保健担当者の責任は何%???
具体的事例53例を挙げ、一般健康診断、特殊健康診断、指導勧奨によるもの、企業独自の判断で実施しているものまで、従業員の健康を守るために,そして事業者の安全配慮義務を果たすために現時点で行うべき健康診断をすべて網羅。また、根拠となる法、規則、通達を添付して更に解りやすく解説。
健康診断を実施する中で日頃疑問に思ってきたことに答え,より円滑に遂行し,産業保健の向上に役立つ一冊。
「別名 Dr.Ginjiの赤本」
事例で学ぶ一般健診・特殊健診マニュアル|圓藤吟史|巽典之|萩原聡|宇宙堂八木書店
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- 事例で学ぶ一般健診・特殊健診マニュアル
第 1 章 健康診断の意義
A. 健康診断の歴史
B. 健康診断の意義
第 2 章 一般健診
A. 定期健康診断
B. 雇入時の健康診断
C. 特定業務従事者の健康診断
D. 海外派遣労働者の健康診断
E. 結核の健康診断
F. 給食業務員の検便
第 3 章 法定の特殊健診
A. じん肺健康診断
B. 石綿健康診断
C. 有機溶剤健康診断
D. 鉛健康診断
E. 四アルキル鉛健康診断
F. 電離放射線健康診断
G. 高圧室内・潜水健康診断
H. 特定化学物質健康診断
I. 歯科特殊健診
J. その他 酸素欠乏症
第 4 章 指導勧奨によるもの
A. 指導勧奨による特殊健診
B. 健康測定(心とからだの健康づくり)
C. 深夜業の自発的健康診断
D. 過重労働による健康障害の防止
第 5 章 企業の判断で実施しているもの
A. 採用にあたっての健康診断
B. 心の健康づくりのための検査
C. がん検診
D. 人間ドック
第 6 章 健康診断の事後措置
A. 有所見の意義と捉え方
B. 面接指導-長時間労働者に対する医師の面接指導
C. 労災保険の二次健康診断
D. 健康管理手帳
E. 衛生委員会の活用
F. 健康増進法と健康手帳
G. プライバシーの保護と守秘義務
H. 健康情報の活用:疫学研究EBMの活用
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