- 週刊トラベルジャーナルは、1964年に創刊された、日本で最も実績のあるツーリズムビジネス専門誌です。政府が目標に掲げる、訪日外国人旅行者(インバウンド)3000万人時代と日本人海外旅行者(アウトバウンド)2000万人時代の到来を見据え、「ツーウェイツーリズム」発展へのソリューションを提供する媒体として情報発信に努めています。
毎週月曜日に発行される本誌の購読者は、旅行会社をはじめとする旅行業界はもちろん、訪日観光に携わる宿泊業、商業&娯楽ビジネス、地方自治体、教育関係者など業界内外の多岐にわたります。
コンテンツは、観光ビジネスを成功に導くための「経営戦略」と「国際観光」関連情報が大きな柱です。
「経営戦略」では、旅行・観光産業経営のヒントを幅広い視野と鋭い記者の視点で徹底取材。産官学のスペシャリストによるコラムや業界のキーパーソンへのインタビューなど、専門誌ならではの情報をお届けします。
「国際観光」では、既存の旅行業の枠にとらわれず、観光関連産業における観光客誘致の最前線に密着。観光ビジネスに直接役立つ取材記事や充実のコラムで、国際観光市場のヒト・モノ・カネの動きをお伝えします。
週刊トラベルジャーナル 2011年6月13日号|トラベルジャーナル
観光産業|ツーリズム|旅行業
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- 週刊トラベルジャーナル 2011年6月13日号
【経営戦略】
[時の話題]
◆振り替え続く関西発修学旅行
学習体験も人気、震災後の安心感確保へ
[CLOSE UP ニュースの視点]
◆中国発海外旅行をJTBなど3社に認可
首脳会談で発表、震災復興策として
◆日中韓観光大臣、危機管理で共同歩調
情報共有化を検討、原発対応への指摘も
【国際観光】
◆訪日市場復活への足取り② 香港
低価格商品が牽引、夏以降が正念場に
◆国際商談会取材報告
「多様な市場の可能性秘めるアラビアン・トラベル・マーケット」
【誌上採録】
◆観光業チャリティービジネスセミナー
顔晴ろう!観光産業
【コラム】
◆収益アップの仕入れ交渉術
※このほか、詳細は「立ち読み」での目次のページをご参照ください。
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