- 不眠との付き合い歴10年のジャーナリスト:鳥越俊太郎氏と愛知医科大学睡眠科医師で日本睡眠学会副理事長の塩見利明氏による睡眠本です。睡眠の仕組みから眠りの病気、睡眠薬まで網羅しており、昼寝の力や最後の食事時刻が起床時刻を決める、アンカースリープで眠りを確保など…目からウロコの快眠のテクニックが満載です。
睡眠不足はうつや生活習慣病の発症にも密接に関係しています。ストレス社会を忙しく生きるすべての人が睡眠の重要性を知るために必読です。
眠りが僕の活力源。ちゃんと眠れれば「がん」とも闘えるし、仕事も頑張れる・・・と語る鳥越俊太郎さんのメッセージに勇気がもらえる一冊です。
※紙版には、カギヲ君のしおりが付いています。
眠って生きろ|塩見利明|鳥越俊太郎|デコ
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- 眠って生きろ
■第1章 眠れ(ら)ない時代 11ページ
・7時間半睡眠がいちばん長生きする 28ページ
・昼寝の力ーデスクトップ・スリープのすすめ 31ページ
・最後の食事時刻が起床時刻を決める 34ページ
・アンカースリープで眠りを確保 38ページ
■第2章 眠りはぼくらを救う 49ページ
・不眠のきっかけは耳鳴りでした 50ページ
・どこからが不眠か 66ページ
■第3章 おいてきぼりの睡眠医療 73ページ
・睡眠不足が生活習慣病をまねく 74ページ
・うつの背後に睡眠障害あり 80ページ
・日本は睡眠医療の後進国 84ページ
・不眠不休は時代おくれ 89ページ
・睡眠の専門医がいない! 94ページ
■第4章 眠りの病気の基礎知識 105ページ
■第5章 むずむず脚症候群って何? 137ページ
■第6章睡眠薬はこわくない 169ページ
・ポケットにはいつも睡眠薬 170ページ
・「依存」はタバコやお酒程度 191ページ
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