- 仕事はきついし、給料は安い、おまけに人手不足 閉塞する介護の世界を、辛辣な批判とユーモアで拓く最新介護発言集。
介護職よ、給料分の仕事をしよう|三好春樹|雲母書房
介護|老人
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序 章 介護職よ、給料分の仕事をしよう
介護職よ、給料分の仕事をしよう
第1章 老いに「近代」は似合わない
近代主義には困ったものだ
なんて短絡的なんだろう ~筋トレで老化と闘うのだそうだ
なんて単純なんだろう
「認知症は病気」、よく言うよ。
「感情失禁」論
「脳トレ」やるほど呆ける、その根拠
第2章 異文化との出会い
老年期の消滅 ~ニューオリンズは他人事ではない
異文化としての老い
「生きたい」と「死にたくない」 ~インド・ムガルサライ駅前広場の夜
なぜインドか、なぜ「共同幻想論」か
『ユニット・個室』誤りの理由
第3章 本を読もう、仕事に活かそう
「禁制論」と介護現場
近代的因果論への静かな異議
転職をすすめる根拠
現場が生んだ介護の本の最高傑作
現実は厳しいからこそ本を読もう
介護現場のギャグの意味
看護師にも介護職にもおすすめの1冊
第4章 介護の世界に「事典」ができた
介護の世界に「事典」ができた
ミネルヴァの梟
「事典」をコミュニケーション・ツールに
ぬる問題
のらくろ
私物
昭和も遠くなりにけり
排泄最優先の原則
80過ぎたら生き仏
牧人権力
時間の構造化
母性
第5章 介護はどこへ向かうのか
マイナスをゼロに ~幻想はもう捨てよう
現場から届いたコトバ
認知症につきあえる人とは ~「心の闇をめぐって」
人の動きの生理学が根拠
存在論的武装解除 ~質問に答えて
終 章 対談「ケアの時代に必要な心と方法論」
介護職よ! 職場は辞めても仕事は辞めるな 大田仁史×三好春樹
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