- 週刊トラベルジャーナルは、1964年に創刊された、日本で最も実績のあるツーリズムビジネス専門誌です。政府が目標に掲げる、訪日外国人旅行者(インバウンド)3000万人時代と日本人海外旅行者(アウトバウンド)2000万人時代の到来を見据え、「ツーウェイツーリズム」発展へのソリューションを提供する媒体として情報発信に努めています。
毎週月曜日に発行される本誌の購読者は、旅行会社をはじめとする旅行業界はもちろん、訪日観光に携わる宿泊業、商業&娯楽ビジネス、地方自治体、教育関係者など業界内外の多岐にわたります。
コンテンツは、観光ビジネスを成功に導くための「経営戦略」と「国際観光」関連情報が大きな柱です。
「経営戦略」では、旅行・観光産業経営のヒントを幅広い視野と鋭い記者の視点で徹底取材。産官学のスペシャリストによるコラムや業界のキーパーソンへのインタビューなど、専門誌ならではの情報をお届けします。
「国際観光」では、既存の旅行業の枠にとらわれず、観光関連産業における観光客誘致の最前線に密着。観光ビジネスに直接役立つ取材記事や充実のコラムで、国際観光市場のヒト・モノ・カネの動きをお伝えします。
週刊トラベルジャーナル 2011年7月11日号|トラベルジャーナル
観光産業|ツーリズム|旅行業
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- 週刊トラベルジャーナル 2011年7月11日号
【経営戦略】
[時の話題]
◆高速バス事業に新たな枠組み
道路運送法の規制緩和、運賃設定も柔軟に
[CLOSE UP ニュースの視点]
◆旅公協、加入促進へ広報活動を強化
会員減少で財政厳しく 東京・大阪で活動説明会
◆国観連と日観連、来年4月に新団体へ
総会で合併承認、旅館業の地位向上を
【国際観光】
◆訪日市場復活への足取り⑥ 欧米豪<最終回>
放射能へ恐怖心強く下期建て直しがカギ
◆ナベケン流 インバウンドの教科書
「情報のプラットフォームを構築しよう」
【取材報告】
◆観光需要の回復、TRENZの主要テーマに
震災からの復興へブランド再構築も
◆有意義で新たなハワイMICEプログラムを提案
ユニークベニューとDMCの活用で“特別感”を演出
【フォーラム誌上採録】
◆観光による復興への提言
前観光庁長官 本保芳明氏が講演
※このほか、詳細は「立ち読み」での目次のページをご参照ください。
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