
- オートモデリング Vol.29
■特集:フェラーリ・フラット12の黄金期を築いた312Tの系譜
フェラーリ312Tシリーズは、1975年から80年の6年間でドライバーズタイトル3回、コンストラクターズタイトル4回を獲得し、フェラーリF1の第1期黄金期を築いた。312Bエンジンと横置き“トランスバース”ギアボックスを組み合わせた最強のシャシーが、N.ラウダ、J.シェクターらのドライブにより他のマシンを圧倒し続け、“フェラーリ・フラット12エンジン”の有終の美を飾った。
1975:FERRARI 312T/N.Lauda,Constructor’s
1976:FERRARI 312T2/Constructor’s
1977:FERRARI 312T2 ‘77/N.Lauda,Constructor’s
1978:FERRARI 312T3
1979:FERRARI 312T4/J.Scheckter,Constructor’s
1980:FERRARI 312T5
オートモデリング Vol.29|モデルアート社